とんでもないことでございますは正しい敬語ですか?
「とんでもないことでございます」は、確かに丁寧な言い方ですね。でも、ちょっとかしこまりすぎてるかな、とも思います。相手との関係性や状況によっては、「恐縮です」とか「もったいないお言葉です」の方が、より自然で、気持ちが伝わる気がします。謙虚な気持ちを伝えつつ、親しみやすさも出せたらいいですよね。
「とんでもないことでございます」って、正しい敬語…なのかな? うん、確かに、丁寧な響きはあるよね。でも、ちょっと堅苦しすぎるというか、ロボットみたいって言うか…。なんか、距離を感じちゃうんだよね、個人的には。
例えばさ、職場で先輩に褒められた時とか。「とんでもないことでございます!まだまだ未熟者でございますので!」なんて言ったら、ちょっと真面目すぎ?ってか、かえって壁作っちゃってない?って思っちゃう。私だったら、「いえいえ、そんな!まだまだです~」とか「恐縮です!もっと頑張ります!」くらいの方が、自然体で言えるなぁ。
あとね、この間、おばあちゃんにプレゼント渡したら「とんでもないことでございます」って言われて。おばあちゃんらしい丁寧な言葉遣いなんだけど、なんかちょっと違和感あったんだよね。もっと、フランクに「ありがとうね、嬉しいわ」って言ってもらえた方が、気持ちが伝わってくる気がした。
もちろん、目上の方とか、本当に改まった場では「とんでもないことでございます」もアリだと思う。でも、普段の会話で使うには、ちょっと重すぎるかな…って。難しいよね、敬語って。親しみやすさと丁寧さのバランス、どう取ったらいいんだろう?
例えばさ、何かしてもらった時。「とんでもないことでございます」の代わりに、「いえいえ、どういたしまして!」とか「お役に立てて嬉しいです」って言ってみたらどうだろう? 相手との距離感も縮まるし、温かい雰囲気が生まれる気がするんだけどなぁ。
研究結果とかデータはないけど(笑)、あくまでも私の個人的な感覚だけどね。コミュニケーションって、言葉だけじゃないじゃん?表情とか、声のトーンとか、そういうのも全部ひっくるめて、相手に気持ちが伝わるかどうかだと思うんだ。だから、どんなに正しい敬語を使ってても、気持ちがこもってなかったら意味ないんじゃないかな、って。
あ、そうそう! この前読んだ本に、「相手への敬意は、言葉遣いだけじゃなく、態度や行動にも表れる」って書いてあって、すごい納得したんだよね。結局、一番大切なのは、相手を思いやる気持ちだよね、きっと。
#敬語 #日本語 #言葉使い回答に対するコメント:
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