飲み物は不可算名詞ですか？

飲み物って、不可算名詞なの？ そう言われても、なんだかピンとこないんですよね。だって、ジュースだってコーヒーだって、ちゃんと数えられるじゃん？って思うじゃないですか。

文章には「飲み物は不可算名詞です」って書いてあるけど…　本当にそうなのかなぁ？ 確かに、「水をたくさん飲んだ」みたいに、量で表現することが多いのは事実。 あの喉の乾きを癒す、ゴクゴクと飲む水の感覚… 思い出しただけで、今、ちょっと喉が渇いてきたかも。（笑）

でも、考えてみれば、「コーヒー３杯飲んじゃった！」とか、「ジュース５本も買ってきちゃったよ！」って、普通に数えてるし。 これはどういうことなんだろ？ 文章にも書いてあるように、具体的な飲み物の種類を指す時は、不可算名詞として扱う…ってことは、抽象的な「飲み物」だけ不可算名詞ってことなのかな？

先日、友達とカフェに行ったときのこと。友達は「カフェラテ２杯目！」って嬉しそうに言ってました。あれ？「カフェラテ」って、数えられてる… ということは、具体的な飲み物になると、数えられるようになるってこと？ 頭がこんがらがってきました。

文章によると、個別容器に入った飲み物を数えるときは、「杯」「本」「缶」などの助数詞を使う、と。 なるほどね。 これは、感覚的にはすごく納得できる説明です。 例えば、ペットボトル一本のジュースなら、「ジュース一本飲んだ」って自然だし、「牛乳パック３つ消費した！」なんて言い方も日常的ですよね。

結局のところ、「飲み物」自体が不可算名詞なのか、それとも具体的な飲み物によって変わるのか… 完全に理解できたとは言い切れないけど、少しはクリアになったかな。 もっと深く考えてみないと、完全には理解できないかもしれないけど、とりあえず今日のところは、このぐらいにしておこうかな。 だって、今、すっごくお腹が空いてきたんだもの！ （笑）

#Bunpou #Fukasuumeishi #Nomizu