非居住者でも源泉税の申告は必要ですか?

7 ビュー
非居住者でも源泉徴収されていても、国内源泉所得があれば確定申告が必要です。

海外在住でも、日本国内に所得の源泉があれば、確定申告は必須です。 給与や年金、不動産収入などが該当します。源泉徴収されているだけでは不十分です。

確定申告には日本の住所が必要ですが、住所がなくても納税管理人の選任で対応可能です。
コメント 0 好き

え、海外在住でも確定申告ってマジ?!源泉徴収されてても必要?

「え、ちょっと待って!海外に住んでるのに、日本の確定申告って必要なの?源泉徴収されてるからもう大丈夫って思ってたんだけど…」

…って、思った人、いませんか?実は、私もそう思ってた時期がありました(笑)。海外に住んでると、日本の税金とかって完全に他人事みたいに感じちゃうんですよね。

でもね、海外に住んでても、日本国内で得た所得がある場合は、確定申告が必要なんですって!これ、意外と知らない人多いんじゃないかな?

例えば、日本で働いてた時の給料とか、年金とか、あるいは日本に持ってる不動産からの収入とか。これ全部、「国内源泉所得」って呼ばれて、確定申告の対象になるんだとか。

「でも、源泉徴収されてるから、もう税金払ってるんじゃ…?」って思いますよね。私もそう思ってました。でも、源泉徴収はあくまで「仮払い」みたいなもので、年間の所得を全部計算して、正確な税金を申告する必要があるんです。

私の場合は、日本に住んでた時に投資してた株の配当が、海外に引っ越してからも振り込まれてて、それで初めて「あ、これ確定申告しなきゃいけないんだ!」って気づいたんです。

で、手続きしようとしたら、またまた問題発生!確定申告には日本の住所が必要なんですって。でも、海外に住んでるから住所なんてないじゃん!って途方に暮れました。

でも、大丈夫!住所がなくても、「納税管理人」を選任すれば対応できるらしいんです。納税管理人っていうのは、自分の代わりに税金に関する手続きをしてくれる人のこと。親族とか、税理士さんとかにお願いするのが一般的みたいですね。

正直、確定申告ってめんどくさいし、専門用語もたくさんで、頭が痛くなる人もいるかもしれません。でも、ちゃんと申告しないと、後々大変なことになる可能性もあるので、忘れずに手続きするようにしましょうね!

…あ、ちなみに、私はまだ確定申告終わってません(笑)。この記事書きながら、「ヤバい、私も早くやらなきゃ…」って焦ってます(汗)。一緒に頑張りましょう!

#Genzei #Non Res #Tax