ディズニーランドの荷物検査で何がダメですか？

ディズニーランドの荷物検査、持ち込みNGの線引きは？ 知っておきたい注意点と意外な落とし穴

ディズニーランドへ行く前に、荷物検査で引っかからないか心配になる方は多いのではないでしょうか。公式サイトには持ち込み禁止物のリストが掲載されていますが、「具体的にどこまでOKなの？」「これは大丈夫？」と疑問に思うものもきっとあるはずです。そこで、持ち込み禁止の線引きについて、より詳しく解説します。

安全第一！明確に禁止されているもの

まず、安全を脅かすものは絶対にNGです。これは当然のことですが、具体的にどのようなものが該当するのか確認しておきましょう。

• 武器類: 銃はもちろんのこと、模造刀、ナイフ（果物ナイフも注意！）、ハサミ、スタンガンなど、人を傷つける可能性のあるものは全て持ち込み禁止です。
• 危険物: 花火、火薬、引火性液体（ガソリン、灯油など）、高圧ガスボンベなどは厳禁です。
• ドローン、ラジコン: 他のゲストの迷惑になるだけでなく、安全上の問題もあるため、持ち込みは禁止されています。
• アルコール類: 酒類は持ち込み禁止です。パーク内で購入しましょう。
• ペット: 盲導犬や介助犬を除き、ペットの入園はできません。

大きさに注意！持ち込みサイズ制限

荷物の大きさにも制限があります。大きな荷物やカートは、移動の妨げになったり、他のゲストの迷惑になったりするため、持ち込みが制限されています。

• スーツケース: 大きすぎるスーツケースは持ち込めません。事前に宅配サービスなどを利用してホテルに送ることをおすすめします。
• キャリーカート: 大きなキャリーカートは、他のゲストの通行を妨げる可能性があるため、持ち込みを控えるようにしましょう。ベビーカーは規定サイズ以内であれば持ち込み可能です。
• 三脚: 大きな三脚や、場所を占有するような撮影機材は、他のゲストの迷惑になるため、持ち込みを制限される場合があります。

意外と見落としがちなもの

上記以外にも、意外と見落としがちな持ち込み禁止物があります。

• 自撮り棒: 安全上の理由から、自撮り棒の使用は禁止されています。
• ガラス製の容器: 割れた際に危険なため、ガラス製の容器に入った食品や飲料は持ち込みを控えるようにしましょう。
• 応援グッズ: 他のゲストの鑑賞を妨げる可能性のある、大きな旗や横断幕などは持ち込みを制限される場合があります。
• 食品: 基本的には持ち込み可能ですが、匂いが強いものや、周囲に迷惑をかける可能性のあるものは控えるようにしましょう。また、手作りの食品は、衛生上の観点から避けるようにしましょう。

スムーズな入園のために

荷物検査は、ゲスト全員が安全に楽しめるように行われるものです。事前に持ち込み禁止物をしっかりと確認し、できるだけ荷物を少なくすることで、スムーズな入園に繋がります。

もし、持ち込み禁止物を持ち込んでしまった場合は、エントランス付近のコインロッカーに預けるなどの対応が必要になります。事前にしっかりと準備をして、楽しいディズニーランド体験を満喫しましょう！

最終確認は公式サイトで！

上記はあくまで一般的な情報です。持ち込み禁止物の規定は変更される可能性もありますので、必ず事前に東京ディズニーリゾートの公式サイトを確認するようにしましょう。

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