学会発表のスライドは何分で何枚くらいが目安ですか?

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発表時間(分)よりスライド枚数は少なめにするのが目安です。

熟練者でも1分1枚が限度。

  • 15分発表:12~13枚
  • 20分発表:16~18枚

20枚のスライドに15分しかかからない場合、説明不足の可能性が高いです。

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学会発表のスライド、ね… あのドキドキする時間、思い出しますよ。あの時、私は15分の発表で、準備万端!…のはずだったのに、結局18枚も作ってしまって、焦ったんです。結局、早口になって、大事なところが全然伝えられなかった… 今思い出しても、胃が痛くなるわ。

だから、皆さんにはそんな思いをしてほしくない!

発表時間よりスライド数は少なめがいい、ってのは本当なんです。熟練者だって、1分1枚が限界なんですよ。だって、それだけ時間かかるんです、一枚一枚に込めた想いを伝えるには。 だって、数字やグラフだけじゃなく、自分の言葉で説明しないといけないでしょう? あのプレッシャー、わかります?

例えば、15分の発表なら、12~13枚くらいが目安かな。 もっと言うと、私の経験上、13枚作ってギリギリだったなぁ…。 20分なら16~18枚… でも、これはあくまで目安です。 内容によるでしょう? 写真が多いのか、データが多いのか… スライドのデザインにもよるしね。

で、重要なのは… 20枚のスライドに15分しかかからない… これって、すごく危険信号かも。 説明が浅すぎたり、飛ばしたりしてませんか? 私、昔、まさにそれやって、質問コーナーでボロボロになった苦い思い出があります… 準備不足は、聴衆にも伝わりますよ。

じっくり考えて、本当に必要な情報だけを、分かりやすく、そして心を込めて伝えましょう。 だって、あなたの研究、発表への想いをみんなに聞いてほしいでしょう? スライドは、その想いを伝えるための道具、あくまでツールなんです。 数字やデータに惑わされず、自分の心に正直に、スライドを作りましょうね。 頑張って!

#スライド枚数 #学会発表 #発表時間