「いえいえ」の英語は?

6 ビュー

「いえいえ」って、日本語の奥深さを感じますね。単なる「どういたしまして」以上のニュアンスがある気がして。相手への気遣い、ほんの少しの照れ隠し、そして「気にしないで」という優しさも含まれているような…。だから、英語の一言で完璧に訳すのは難しいんです。状況次第で「No problem」の気軽さ、あるいは「Youre welcome」の丁寧さ、はたまた「My pleasure」の喜びすら感じさせる表現を選ぶ。その微妙なニュアンスの選択こそが、言葉の真髄なのかもしれません。

コメント 0 好き

「いえいえ」の英語? 難しいですよね…。 日本語って、本当に奥深いなぁって改めて思います。 単なる「どういたしまして」じゃ、全然伝わらない気がしません?

あの感じ… なんというか、相手を気遣う気持ち、それと… ちょっと照れてる感じ? 「どういたしまして」って言われた後、さらに「いえいえ」って付け加えることで、相手をさらに安心させたい、気に病ませたくない…そんな優しさを感じませんか? 私はそう感じるんです。

だから、英語でぴったりくる一言って、本当にないんですよね。 状況によって全然違うし…。 例えば、友達とちょっとした手伝いをしてもらった時なら「No problem」で十分。 軽い感じがいいですよね。 でも、上司に何かしてもらった時、「No problem」じゃちょっと失礼な気がする。 そういう時は「You’re welcome」の方がしっくりくる… でも、でも… 「You’re welcome」って、ちょっと堅苦しいというか… フォーマルすぎる時もある。

あのね、こないだカフェで友達とちょっとおしゃべりしてて、友達が「これ、おごるね!」って言ってくれた時があったんです。 私が「いや、私が出すよ!」って言ったら、「いえいえ」って言ってくれたんです。 その時の「いえいえ」は、本当に、優しい気持ちと、ちょっと照れくさい感じ、そして「気にしないで、私が出すから!」って強い意志まで感じました。 そんなニュアンスを英語で表現するの… ムズカシイ!

「My pleasure」なんてのもあるけど… それはそれで、ちょっと大げさな気もするし… 状況によっては、すごく嬉しい気持ちを表すのにピッタリだけど、全ての「いえいえ」に当てはまる訳じゃないですよね。 なんか、もっと… もっと繊細なニュアンスがある気がするんですよね。 もしかしたら、一つの言葉じゃ表現しきれない、日本語特有の、あの「間」とか「空気感」みたいなものが含まれてるのかも… と、ふと思ってしまいます。 7割くらいは「You’re welcome」で事足りるかもしれないけど、残りの3割は、本当に状況と相手との関係性で… うーん、難しい! (笑)

数字で言ったら、難しいですよね。 正確な統計があるわけじゃないけど、少なくとも私の経験上、英語の一言で完璧に置き換えられる「いえいえ」は、全体の30%くらいじゃないかな… なんて思ったりもします。 残りの70%は、文脈や状況、そして相手との関係性を総合的に判断して、適切な英語表現を選ばなければならない。 難しいですね。 本当に。

#No #Of Course #Problem