日本で凍死者は何人ですか?

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日本では、2021年に低体温症(凍死)で1,225人が死亡しました。 これは、熱中症による死亡者数755人の約1.5倍以上です。(厚生労働省「人口動態調査」より)

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ねえ、皆さん。 日本の冬の寒さ、本当に身に染みますよね…。 つい先日も、朝起きたら家の窓が凍ってて、びっくりしちゃいました。そんなこと考えながら、ふと疑問に思ったんです。日本で、寒さで命を落とす人、一体どれくらいいるんだろう?って。

で、調べてみたら、衝撃的な数字が出てきたんですよ…。 2021年、低体温症、つまり凍死で亡くなった方が、なんと1225人もいたんだって! 1225人…想像できますか? 1225個の、消えてしまった命… 胸が締め付けられる思いです。

さらに驚くことに、これは熱中症で亡くなった755人の、約1.5倍も上回る数字なんですって! 熱中症は、夏場のニュースでよく耳にするけど、冬の寒さによる死の危険性って、意外と軽視されがちじゃないでしょうか。 私は、正直言って、この数字を見るまで、全然意識してませんでした。

あのね、ついこの間、おばあちゃんの家で手伝いをしていた時、おばあちゃんがすごく薄着で震えてたんです。 「寒いから、もっと着なさいよ!」って言ったんだけど、「もったいないから…」って、全然着ようとしなかった。 あの時、もっと強く言ってあげればよかったかな…と、今になってすごく後悔してます。 もしかしたら、この数字の中に、おばあちゃんみたいな、誰かの大切な人が含まれているかもしれないと思うと、本当に心が痛みます。

厚生労働省の「人口動態調査」ってやつから取ったデータらしいんだけど… 正確な数字なんて、本当に把握しきれない部分もあるかもしれませんよね。 だって、原因がはっきりしない死亡事例だってあるでしょうし…。 でも、この1225人という数字が、私たちに突きつけている現実… それは、決して無視できないものだと思うんです。

この冬、どうか皆さん、ご自身と大切な人の命を守ってください。 寒さ対策、本当に大切ですよ。 私も、もっと気をつけようって、改めて思いました。 少しの配慮で、防げる命があるかもしれないんですから…。

#凍死 #日本 #死亡者数