都バスの回数券はまだ使えますか?

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都バス 回数券 使えるかという疑問について、都営バスの紙式回数券は利用終了となりました。現在はバス車内での使用や運賃への充当は不可能です。過去の引き換え対応も終了しているため、手元の古い券面は無効な状態となります。
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都バス 回数券 使える?現在の利用可否と対応状況

都バス 回数券 使える状態であるか確認したい場合、過去に発行された紙式の乗車券類の扱いには注意が必要です。制度変更により手元の古い券面がそのまま利用可能か不透明なため、都営バス 回数券 いつまで利用できたのかや、最新の公式規定や取り扱い終了の有無を正しく把握する必要があります。

都バスの回数券はまだ使える?現在の利用可否と対応状況

結論からお伝えすると、都バス(都営バス)の紙式回数券は現在は利用できず、払い戻しの受付もすべて終了しています。大掃除や財布の整理で見つかった古い回数券があっても、バス乗車時に運賃として使用することは不可能です。
また、東京都交通局による返金対応の最終期限も完全に締め切られているため、現在はただの紙片となってしまっています。

都営バスの紙式回数乗車券は、ICカードの普及に伴う利用者の減少に伴い、2020年3月31日をもってすべての券種の発売が終了しました。その後もしばらくは手持ちの回数券を利用できる猶予期間が設けられていましたが、それも2021年9月30日を最後に利用終了となっています。
つまり、手元に残っている回数券は、かなり前に有効性を失っている状態です。

さらに注意が必要なのは払い戻し手続きです。利用終了後、数年間にわたり無手数料での払い戻し措置が実施されていましたが、その最終期限は2026年9月30日と設定されていました。この期限を過ぎた現在は、営業所や窓口に持ち込んでもお金が戻ってくることはありません。
完全に手続きの門戸が閉じられた点に留意してください。

都営バスにおける回数券の廃止スケジュールと歴史

都バスの回数券がどのようなステップを経て完全に廃止されたのか、その流れを振り返ります。いつの間にか使えなくなっていたと感じる方も多いかもしれませんが、実は数年単位で段階的な移行措置が行われていました。
気づいたときには手遅れだった、というケースを避けるための周知は過去に何度も実施されています。

最初の大きな動きは2020年3月末の「発売終了」でした。4500円(210円券が25枚綴りになったもの)や、1000円(110円券が10枚、または90円券が12枚綴りになったもの)といった主要な回数乗車券がすべて販売休止となりました。
この時点では「すでに購入済みのものは引き続き運賃として使える」とされており、駆け込みで購入した人も少なくありません。

しかし、その翌年となる2021年9月末には、ついに「バス車内での利用自体が不可」となりました。これ以降、運賃箱に紙の回数券を投入して乗車することはできなくなっています。
その後は、眠っていた回数券の価値を救済するために5年間の払い戻し期間がスタートし、最終的に2026年9月30日をもってすべての救済措置が完了したという歴史を辿っています。

過去に発行された他の都営交通の磁気乗車券との比較

都営交通では、バスの回数券だけでなく、地下鉄や一日乗車券など様々な種類の紙式・磁気乗車券が時代に合わせて見直されてきました。それぞれの券種によって、廃止のタイミングや払い戻しルールが異なるため、混同しないように整理しておくことが大切です。
特に、地下鉄の回数券や一日乗車券は動向が異なります。

たとえば、都営地下鉄の普通回数乗車券(11枚1組のもの)については、バスよりもかなり遅く2023年3月17日をもって発売が終了しました。また、観光などでよく使われる磁気式の「都営まるごときっぷ」や「都営バス一日乗車券」についても、近年の資材調達環境の変化やデジタル移行の観点から、2026年9月30日をもって前売り販売が終了するなどの大きなアップデートが行われています。
都営バス 回数券 払い戻しの期間もすでに終わっており、時代の波は確実にペーパーレスへと向かっています。

都営交通の主な乗車券・カード類の取扱い状況

都営交通(バス・地下鉄)で過去に提供されていた、または移行が進んでいる主な乗車券類の現在のステータスを比較しました。

都バス 紙式回数券

2021年9月30日

2026年9月30日(現在は受付不可)

2020年3月31日

PASMOやSuicaなどの交通系ICカード、または都営バスデジタル一日乗車券

都営地下鉄 回数券

有効期限内(発売から3か月間)のみ利用可能だったため、すでに利用期間は終了

有効期限内の未使券に限り対応していたため、現在は終了

2023年3月17日(普通回数券)

都営交通ポイントサービス(ToKoPo)などを活用したIC乗車

磁気式一日乗車券(前売り)

券面に記載された有効期間、または当日に限り利用可能

未使用かつ有効期間内に限り、所定の手数料を差し引いて対応

2026年9月30日に一部前売り販売が終了

スマホアプリ(RYDE PASS等)でのデジタル乗車券、またはICカードへの付加

表を見るとわかるように、都バスの紙式回数券は最も早い段階で廃止プロセスが始まっていました。地下鉄の回数券や一日乗車券も順次デジタルやICカードへとシフトしており、現在は現金や紙の券を持たずにスマートに乗降するスタイルが標準となっています。
現在の支払い方法について知りたい方は、都バスの支払い方法は?をご覧ください。

実家の片付けで見つかった回数券:佐藤さんのケース

都内在住の会社員である佐藤さんは、実家の引き出しを整理していたところ、10年ほど前に購入したまま忘れていた未開封の都バスの回数券(4500円分)を偶然発見しました。まだ使えるのではないか、使えなくても窓口に行けば返金してもらえるだろうと軽く考えていました。

佐藤さんはその回数券を持って、最寄りの都営バス営業所の窓口へ向かいました。しかし、受付で確認してもらったところ、利用期間だけでなく払い戻しの最終期限である2026年9月30日をもすでに過ぎてしまっていることを告げられました。

1日や2日の遅れであれば融通がきくかもしれないと一瞬思いましたが、東京都交通局の規定でシステム的にも完全に締め切られているという説明を受け、自分の確認不足を痛感することになりました。

結果として、4500円分の回数券はお金に戻ることなく、手元に引き取るしかありませんでした。佐藤さんは、古い乗車券や金券を見つけた際は、価値がゼロになる前にすぐ期限を調べるべきだという教訓を得ました。

知識の総合

払い戻し期限を過ぎてしまった都バス回数券を、どうしても返金してもらう方法はありますか?

残念ながらありません。最終期限である2026年9月30日を過ぎた時点ですべての救済措置が法律および規約に基づき完全に終了しているため、いかなる理由があっても払い戻しや他の乗車券への交換は認められません。

障害者割引や通学用の都バス回数券なら、今でも窓口で使えたり払い戻せたりしますか?

都営バスの紙式回数券に関しては、割引の種類を問わずすべての券種において利用および払い戻しが完全に終了しています。現在割引を適用して乗車する場合は、事前に登録した障害者用ICカード(PASMO・Suica)や、窓口での証明書提示によるIC決済等を利用する必要があります。

現在の都バスで、回数券のように少しお得に乗るための仕組みは何かありますか?

現在は「ToKoPo(トコポ)」という都営交通のポイントサービスがその役割を担っています。事前にお手持ちのPASMOを登録しておくと、都バスや都営地下鉄に乗るたびにポイントが貯まり、貯まったポイントは10ポイント=10円単位でチャージして運賃として再利用できます。

リスト形式の要約

都バス回数券の利用・返金はすべて終了

紙式の回数券は2021年9月に利用が終了し、払い戻しの最終締め切りも2026年9月30日に完全終了したため、現在は一切使えません。

期限を過ぎた回数券の価値はゼロに

営業所や定期券発売所に持ち込んでも、例外なく返金や交換の対応をしてもらうことは不可能な状態です。

今後の乗車は交通系ICカードが必須

回数券の代わりにPASMOやSuicaを利用し、おトクに乗る場合は都営交通のポイントサービス「ToKoPo」を活用するのがベストです。