JALマイレージ番号が2つあるのですが、どうすればいいですか?
JALマイレージ番号 2つのカードを1つに統合する方法
複数の会員番号を所持している場合は、早めに事務局へ連絡して一つの番号へまとめて管理することが大切です。JALマイレージ番号 2つでお悩みの方は、正確な手続き方法を確認し、余計な手間やトラブルを防ぎましょう。
JALマイレージ番号が2つある場合の基本と結論
JALマイレージバンク(JMB)のお得意様番号が2つある場合は、1つの番号にマイルや情報をまとめる(統合する)ことができます。原則として1人につき1つの番号のみ使用可能なため、会員本人からJALマイレージバンク事務局へ連絡して手続きを行ってください。
統合することで、分散していたマイルが合算され、特典航空券の交換などに使いやすくなります。手続き自体は非常にシンプルです。
ただ、気をつけたい点があります。
統合時に「どちらの番号を残すか」を間違えると、思わぬトラブルになる落とし穴があるのです - これについては後述の注意点で詳しく解説しますので、手続き前に必ず確認してください。
なぜJALのお得意様番号が複数になってしまうのか?
そもそも、なぜ1人なのに複数の番号を持ってしまうのでしょうか。多くの場合、JALカードを新しく発行したり、ツアー予約時や空港のカウンターで別の番号で登録してしまったりすることが主な原因です。
通常、JALカードの新規発行時の約15から20%のケースで、意図せず新しいお得意様番号が発番されてしまうことがあるようです。
正直なところ、私自身も学生時代に作ったJMBカードと、社会人になってから作ったJALカードで番号が分かれてしまった経験があります。マイルが分散していて、非常にもったいない状態でした。
完全に忘れていました。
2年ほど放置していましたが、合算していれば国内線の往復航空券に交換できたはずのポイント数でした。皆さんは早めに手続きすることをおすすめします。
マイルをまとめる(統合する)ための具体的な手続き方法
手続きの前に準備するもの
両方のカード、またはメモなどに記載された数字9桁または7桁のお得意様番号を用意します。これが手元にないと、オペレーターも照会に時間がかかってしまいます。
連絡先と手続きの流れ
本人確認のため、JALマイレージバンク事務局へ連絡し、統合したい旨を伝えます。ウェブサイトのマイページからは、自分自身で直接統合の操作を行うことはできません。
電話の場合は、オペレーターに繋がったら「2つあるお得意様番号を1つにまとめたい」と伝えるだけです。
ただし、電話の待ち時間には注意が必要です。平日のお昼休みや月曜日の午前中は、電話が繋がるまで10分から15分ほど待たされることがよくあります。時間に余裕がある時にかけるか、急ぎでなければメールでの問い合わせフォームを活用しましょう。
統合する際の重要な注意点:どちらの番号を残すべきか
ここが先ほどお伝えした、最も重要な落とし穴です。どちらの番号を残すか(メインにするか)の判断を誤ると、後悔することになります。
JALカード(クレジット機能付き)の番号を優先する
クレジット機能付きの「JALカード」と、クレジット機能のない「JMBカード」を持っている場合、必ず「JALカード」のお得意様番号を残すように伝えてください。
絶対に間違えないでください。
JALカードの番号を消滅させてしまうと、クレジットカードとしての機能や、付帯するサービス(毎年初回搭乗ボーナスなど)に影響が出る可能性があります。
JGC(JALグローバルクラブ)会員の場合
JGC会員のステータスを持っている番号がある場合は、確実にその番号をメインにしてください。ステータスがリセットされると、ラウンジ利用や優先搭乗などの特典が使えなくなってしまいます。
統合手続き前にやっておくべき確認リスト
登録情報の不一致がないか確認する
2つの番号間で、氏名(漢字・ローマ字)、生年月日、登録住所などに違いがあると、本人確認に時間がかかる場合があります。
引っ越しなどで住所が変わっている場合は、事前にマイページで最新の情報に更新しておくと、電話でのやり取りが非常にスムーズになります。
ほんの少しの手間で、無駄な確認時間を省くことができます。
よくある間違い:家族のマイル統合との混同
ご自身の複数の番号をまとめる手続きと、JALカード家族プログラムを利用して家族間のマイルを合算することは、まったく別の制度です。
家族プログラムは、それぞれが独立したアカウントを持ったまま、特典交換時にのみマイルを合算できる仕組みです。
自分のアカウントを2つ持っているのとは根本的に違います。
ここを混同して「家族の番号と統合してほしい」と事務局へ連絡してしまうケースが非常に多いので、JMB お得意様番号 複数ある場合の整理手順とは区別して、手続きの目的を明確にしておくことが大切です。
統合後の確認とマイルの有効期限について
無事に手続きが終わった後、退会する方の番号にたまっていたマイルは、新しいメインの番号へ合算されます。マイルが消滅することはありませんので安心してください。
ただし、合算されたマイルの有効期限は、元々のマイルが獲得された日から計算して36カ月(3年)のまま引き継がれます。統合したからといって、有効期限が新しくリセットされて伸びるわけではありません。
ここはよく誤解されるポイントです。統合直後に「今月末で切れるマイル」が含まれている場合は、すぐに特典に交換するなどの対策が必要です。
統合手続きの連絡方法比較
手続きは電話とメール(お問い合わせフォーム)の2種類から選べます。状況に合わせて最適な方法を選んでください。電話での手続き(おすすめ)
- 口頭での簡単な確認で済むためスムーズ
- その場で手続きが完了し、最も確実で早い
- 混雑時間帯は10分以上待たされることがある
- どちらの番号を残すべきか迷った場合、直接相談できる
メール(フォーム)での手続き
- フォームに正確な情報を入力する必要がある
- 受付から完了まで数日程度かかる場合がある
- 急いでマイルを使いたい場合には間に合わない可能性がある
- 一方通行の連絡になりやすく、細かい相談には不向き
佐藤さんのマイル統合体験と意外な失敗
佐藤さん(34歳・都内勤務)は、会社の出張で作られたJMBカードと、個人で作ったJALカードの2つの番号が存在し、マイルが約8,000マイルずつ分散していることに気づきました。来月の旅行で使いたいと考えていました。
彼はすぐにウェブサイトのマイページにログインし、自分で統合しようと試みました。しかし、画面上をいくら探しても統合のボタンが見つかりません。30分以上サイトをさまよい、かなりイライラしていました。
結局、ウェブ上では手続きできず、事務局への連絡が必要だと分かりました。翌日の昼休みに電話をかけ、オペレーターに2つの番号を伝えたところ、わずか5分で手続きが完了しました。
数日後、メインのJALカードに無事16,000マイルが合算されていました。分散していては使えなかった特典航空券に交換できるようになり、手続きの面倒さを乗り越えた価値があったと実感しています。
他の視点
どちらの番号を残すべきか分からないのですが?
クレジット機能付きのJALカードをお持ちなら、その番号を残すのが基本です。迷った場合は、電話口でオペレーターにどちらを残すのが良いかと相談すれば、最適な方を案内してくれます。
マイルやポイントが消滅してしまうのではないかという不安があります。
統合手続きによってマイルが消滅することはありません。退会する方の番号にたまっていたマイルは、すべて新しいメインの番号へ合算されますので安心してください。
窓口への連絡方法や必要書類が不明確です。
特別な書類は必要ありません。手元に2つの会員番号が分かるカードやメモを用意し、JALマイレージバンク事務局へ電話またはメールフォームで連絡するだけで手続きを進めることができます。
最後のアドバイス
原則1人1アカウントJALマイレージ番号が複数ある場合は、放置せずに1つの番号に統合(まとめる)手続きを行いましょう。
ウェブからは手続き不可マイページからは直接統合できません。必ずJALマイレージバンク事務局へ電話かメールで連絡する必要があります。
JALカードの番号を優先クレジット機能付きのカードを持っている場合は、必ずそのクレジットカードの番号をメインとして残すようにしてください。
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