海外でSIMロック解除は必要ですか?

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海外 SIMロック解除 必要です。日本で購入したスマートフォンを渡航先で現地のSIMカードやeSIMに差し替えて利用するためには、手持ちの端末にかけられた制限を解除する手続きが不可欠となります。
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海外 SIMロック解除 必要?現地SIM利用の手続き

海外旅行や出張で現地の通信回線を利用する際、お手持ちのスマートフォンをそのまま使うためには事前準備が欠かせません。海外 SIMロック解除 必要なケースを確認し、通信費を抑えて快適に通信を行うために、出発前の正確な確認と手続き方法を把握しておきましょう。

海外でSIMロック解除は必要ですか?結論と基本ルール

結論から言うと、海外で現地のSIMカードや旅行用のeSIMを利用する場合は、原則としてSIMロック解除が必要です。ただし、お使いのスマホの購入時期や海外での通信方法によっては、最初から手続きが不要なケースもあります。

日本で使っているスマートフォンを海外に持っていく際、通信手段をどうするかは大きな悩みの種ですよね。現地のプリペイドSIMやeSIMをうまく活用すれば、通信費を通常の約60〜70%も節約できることが多いです。

ここで大きな障壁となるのがSIMロックの存在です。特定のキャリアの電波しか拾えないよう制限がかかっている状態では、現地のSIMを挿しても無効なSIMと表示され、ただのカメラ付きの板になってしまいます。私も初めての海外一人旅でこの罠にハマり、空港で途方に暮れた経験があります。

多くの方がSIMロック解除という言葉を聞くだけで難しそうと感じるかもしれません。でも、ご安心ください。実は設定画面からものの数十秒で確認できるほど簡単なことなのです。

SIMロック解除が「不要」な3つのケース

実は、すべての人がこの手続きをしなければならないわけではありません。以下の3つのいずれかに当てはまる場合、あなたは面倒な手続きから完全に解放されます。

1. 2021年10月1日以降に発売されたスマホを使っている場合

総務省のルール変更により、2021年10月1日以降に発売された端末は、最初からSIMロックがかかっていません。つまり、完全なSIMロック解除 不要なケースに該当します。iPhoneで言えば、iPhone 13シリーズ以降の機種であれば、どのキャリアで購入していても原則そのまま現地のSIMが使えます。

2. 大手キャリアの「国際ローミング」を使う場合

日本で契約しているドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなどの電波をそのまま海外で利用するプランであれば、SIMロックがかかっても通信可能です。例えばahamoや世界データ定額といったサービスですね。設定の手間がない反面、長期滞在になると割高になる傾向があります。

3. レンタルWi-Fiルーターを持ち歩く場合

スマホの通信機能ではなく、Wi-Fi経由でネットに繋ぐため、解除は一切不要です。複数人でシェアできるメリットはありますが、ルーターのバッテリー管理や持ち歩きの重さ(だいたい150g〜200g程度)がネックになることは覚えておいてください。

【機種別】スマホのSIMロック状態を確認する方法

自分のスマホがSIMフリーなのかどうか分からないという方は、設定画面から今すぐ確認してみましょう。

iPhoneの場合

確認方法は非常にシンプルです。 1. 「設定」アプリを開く 2. 「一般」をタップ 3. 「情報」をタップ 4. 画面を下へスクロールし「SIMロック」の項目を確認する

ここに「SIMロックなし」と表示されていれば、そのまま海外SIMが使えます。スマホ SIMロック確認方法を知っていれば、拍子抜けするほど簡単ですよね。

Androidの場合

Android端末はメーカーによってメニュー名が微妙に異なりますが、基本的な流れは同じです。 1. 「設定」アプリを開く 2. 「デバイス情報」または「システム」をタップ 3. 「SIMカードステータス」などを確認する

ここで「許可」や「制限なし」になっていれば手続き不要です。

渡航後にSIMロックがかかっていることに気づいて焦る前に!具体的な対策

ここからが最も重要なポイントです。ある致命的な罠についてお話しします。

もしSIMロックがかかっていた場合は、必ず日本にいるうちに購入したキャリアのマイページから手続きを行ってください。オンラインからであれば無料で、ほんの数分で解除できます。ちなみに、店舗でSIMロック解除を依頼すると約3,300円の手数料がかかることが一般的です。

致命的な罠とは何か。

それは、海外に到着してからマイページにログインしようとすると発生する二段階認証トラブルです。セキュリティ上、ログイン時に海外旅行 スマホ SIMロック 解除の手続きをしようとしても、日本の電波が入らない海外ではSMSを受信できません。つまり、マイページにすら入れず、完全にお手上げ状態になります。

海外に到着してさあネットを使おうとした瞬間に「無効なSIM」と表示され、フリーWi-Fiを探し回ってキャリアのマイページにアクセスしたものの、二段階認証のSMSが届かずに完全に詰んでしまう - なんて悲劇は絶対に避けたいところです。そのためには事前準備がすべてです。

失敗しない!海外での通信手段の選び方

ご自身のスキルや滞在期間に合わせて、最適な通信手段を選びましょう。最近はeSIMが主流になりつつあります。

旅行用eSIM(おすすめ⭐)

• 必要(SIMフリー端末であること)

• 不要(日本のSIMを入れたまま使えるので紛失リスクゼロ)

• 中(アプリやQRコードで事前に設定可能)

• 安い(データ量に応じた柔軟なプランが多い)

現地のプリペイドSIM

• 必要(SIMフリー端末であること)

• 必要(日本の小さなSIMカードを失くさないよう注意が必要)

• 中(空港のカウンター等で設定してもらえることが多い)

• 安い(現地の通信網を直接使うためコストパフォーマンスが良い)

キャリアの国際ローミング

• 不要

• 不要

• 小(事前申し込みやアプリでのワンタップ設定で済む)

• やや割高(ただしahamoなど一部プランは追加料金なしで利用可能)

レンタルWi-Fi

• 不要

• 不要

• 小(ルーターの電源を入れてパスワードを入れるだけ)

• 割高(複数人でシェアする場合は一人当たりのコストは下がる)

一人旅や身軽に動きたい方には、SIMの紛失リスクがなく設定も簡単な旅行用eSIMが最もおすすめです。ただし、SIMロック解除が必須となるため、渡航前の準備だけは忘れないようにしましょう。

渡航後のSIMロック解除トラブル:マイページの罠

佐藤さん(32歳・会社員)は、台湾旅行のために安価なeSIMを事前にWebで購入しました。設定は現地に着いてからでいいやと軽く考え、そのまま台北の空港に到着。いざeSIMを有効化しようとしたところ、予想外のエラーが発生しました。

画面には「無効なSIMです」の文字。ここで初めて自分のiPhoneにSIMロックがかかっていることに気づきました。慌てて空港のフリーWi-Fiに繋ぎ、キャリアのマイページから解除手続きを試みます。

しかし、ログイン画面で「お客様の電話番号にSMSで認証コードを送信しました」という非情なメッセージが。日本の電波が入らない海外ではSMSを受信できず、マイページにすら入れません。サポートセンターへの電話も国際通話料が怖くてかけられませんでした。

結局、佐藤さんは購入したeSIMを諦め、滞在中の3日間、重いレンタルWi-Fiを1日1,500円で追加手配する羽目に。この苦い経験から、SIMロック解除とeSIMの初期設定は絶対に日本国内で済ませると心に誓ったそうです。

一般概要

海外で現地回線を使うなら原則必須

レンタルWi-Fiや国際ローミングに頼らない場合、通信費を抑えるための第一歩はSIMロックの解除です。

2021年10月以降のスマホは手続き不要

比較的新しい端末を使っている場合、すでにSIMフリー化されているため、そのまま海外SIMを利用できます。

解除手続きは必ず日本国内(出国前)に済ませる

海外に到着してからマイページで解除しようとすると、SMS認証を突破できずに完全に詰むリスクがあります。

よくある誤解

海外で自分のスマホがそのまま使えるか不安です。

まずは「設定」アプリからSIMロックの状態を確認してください。「SIMロックなし」となっていれば、現地のSIMやeSIMを読み込ませるだけでそのまま使えます。特別な改造などは一切不要です。

SIMロック解除の方法がよくわからないのですが、ショップに行くべきですか?

ショップに行くと手数料(約3,300円)がかかってしまうため、ご自身でWeb(マイページ)から行うことを強くおすすめします。各キャリアの公式サイトで「SIMロック解除」と検索すれば、数ステップで完了する専用ページが見つかります。

現地のSIMやeSIMを設定する手順が難しそうに感じます。

最初は戸惑うかもしれませんが、実は非常にシンプルです。eSIMなら購入後に届くQRコードを読み込むだけ。物理SIMなら現地の空港カウンターで購入時にスタッフに渡せば、ほとんどの場合その場で設定までしてくれます。

手続きの前に、まずは iPhoneがSIMフリーかどうか調べる方法は? を確認して自分のスマホの状態を確かめてみましょう。