♯8000はどんなときにかけたらいいですか？

♯8000はいつかけたらいいの？

お子さんが急な発熱や嘔吐など、病院を受診するか迷う症状が出たとき、♯8000にご相談ください。小児科医の指導の下、夜間や休日でも看護師が無料で電話相談に応じます。

♯8000の特徴

• 小児科医の監修を受けた看護師が相談に応じる
• 夜間や休日も利用可能
• 相談は無料だが、通話料は利用者負担
• 診察はできない。あくまで相談のみ

♯8000を利用するべき緊急性の目安

次の症状がある場合は、♯8000に相談することを検討してください。

• 発熱（38度以上）が続く
• 嘔吐が止まらない
• 下痢がひどい
• 呼吸が苦しい
• 意識がもうろうとしている
• けいれんを起こした
• 強い頭痛がある

♯8000の利用方法

• 市外局番なしで♯8000に電話をかける
• 音声ガイダンスに従って、生年月日と地域番号を入力する
• 看護師が応答するので、症状を詳しく説明する

注意すべき点

• ♯8000は相談窓口であり、診察はできません。
• 重篤な症状の場合は、迷わず救急車を呼んだり、最寄りの病院を受診してください。
• 通話料は利用者負担です。
• 看護師は医療従事者ですが、医師ではありません。

♯8000は、お子さんの急な病気やけがの時に、迅速な判断を下すのに役立つ頼もしい相談窓口です。ただし、診察はできないという点を理解し、重篤な症状の場合は迷わず医療機関を受診しましょう。

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