Auを辞めたらポンタポイントはどうなるの？

auを辞めてもポンタポイントは大丈夫？ 知っておきたいポイント活用術！

auを解約したら、貯めていたポンタポイントはどうなるのか、気になりますよね。せっかく貯めたポイント、無駄にしたくはありません。結論から言うと、auを解約してもポンタポイントは失われません！ 安心してください。

ただし、そのまま使えるわけではなく、いくつか注意点があります。この記事では、au解約後のポンタポイントの活用方法や注意点、さらにau以外でのポンタポイントの貯め方・使い方まで、詳しく解説します。

auを解約すると、au IDとの連携が解除されます。しかし、ポンタポイントはPonta会員IDに紐づいているため、Ponta会員を退会しない限りポイントは残ります。つまり、auを解約した後も、ローソンやケンタッキーフライドチキン、昭和シェル石油など、他のPonta提携店でポイントを貯めたり、使ったりすることができます。

au解約後、Pontaポイントを利用する際の注意点としては、au PAYプリペイドカードの機能制限です。au PAYプリペイドカードへのチャージやau PAYマーケットでの支払いにPontaポイントを利用することはできなくなります。しかし、Ponta提携店でのポイント利用、ポイント交換などは引き続き可能です。

具体的に、au解約後にできること、できないことを整理してみましょう。

【できること】

• ローソン、ケンタッキーフライドチキン、昭和シェル石油など、他のPonta提携店でポイントを貯める・使う。
• リクルートポイントやJALマイルなど、他のポイントやマイルに交換する。
• Ponta Webでポイント残高を確認する。
• Ponta提携のオンラインショップでポイントを利用する。

【できないこと】

• au PAYプリペイドカードへのチャージにPontaポイントを利用する。
• au PAYマーケットでPontaポイントを利用する。
• au関連サービスでのPontaポイント利用（例：auスマートパスプレミアムの料金支払い）。
• 一部のau PAYカードのキャッシュバック特典を受ける。

auを解約する前に、au PAYプリペイドカードに残っているポイントは、なるべく使い切っておくことをおすすめします。また、au PAYマーケットで欲しい商品がある場合は、解約前に購入しておきましょう。

さらに、auを解約しても、Pontaポイントは様々な方法で貯め続けることができます。例えば、

• Ponta提携クレジットカードを利用する。
• Ponta提携のオンラインショッピングモールを経由して買い物をする。
• Ponta提携店で買い物をするときにPontaカードを提示する。
• Ponta提携アプリを利用する。

など、様々な方法で効率的にポイントを貯めることができます。

Pontaポイントは、様々な場面で活用できる便利なポイントシステムです。auを解約した後も、ぜひPontaポイントを有効活用して、お得な生活を送りましょう。

最後に、Pontaポイントの有効期限は最終利用日から1年間です。定期的にポイントを利用することで、失効を防ぎましょう。また、Ponta Webに登録しておけば、ポイント残高や有効期限の確認、キャンペーン情報などを簡単に確認できます。

auを解約する際には、Pontaポイントについてもきちんと理解しておき、賢く活用することで、よりお得に過ごすことができます。この記事が、皆様のPontaポイント活用の一助となれば幸いです。

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