上手と下手の位置は?
舞台の右と左って、観客から見た方向なんだよね。右が「上手」、左が「下手」。役者さんへの指示出しとか、照明さんのセッティングとか、全部この視点で動くんだ。なんか、舞台全体を把握してる感じがして、ちょっと得意げな気分になるんだよね、私。
舞台の右と左、あれってどっちが「上手」でどっちが「下手」だっけ?って、正直、私も最初めっちゃ迷ったんですよ! (笑)
でもね、結論から言うと、舞台に向かって右側が「上手(かみて)」、左側が「下手(しもて)」なんです。
え? 観客から見て? そうそう! 観客席から舞台を見てる私たちから見た方向のことなんです。だから、役者さんへの指示出しとか、照明さんのセッティングとか、舞台に関わる全ての人が、この視点で動くんですよね。
…って、説明してる私も、舞台の専門家じゃないんですけどね! (笑)
でもね、舞台を観に行くと、役者さんが「あ、今、上手に移動したな」とか、「下手に捌けていくな」とか、なんとなくわかるようになってくるんですよ。そうすると、なんだか舞台全体を把握してるような気分になって、ちょっと得意げな気分になるんです、私だけかな?
例えば、私、以前、地元のお祭りの舞台裏を手伝ったことがあるんですけど、その時に「上手に小道具を置いて!」とか言われて、一瞬「え?どっち?」ってなっちゃって。(笑) でも、すぐに「ああ、観客から見て右ね!」って思い出して、テキパキ動けた時は、ちょっと自分が成長した気がしました! (笑)
だから、みなさんも舞台を観に行く時は、ぜひ「上手」「下手」を意識してみてください。きっと、今までとは違う視点で舞台を楽しめると思いますよ! って、ちょっと偉そうに語っちゃいましたかね? (^^;)
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