イープラスでどうしてもキャンセルしたいのですが?

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e+(イープラス)のチケットキャンセルは、申込状況照会で「キャンセル可能(リセール可能)」と表示されている公演のみ可能です。サイトにログイン後、詳細画面で受付期間内に必要情報を入力し申請。その後、結果発表までお待ちください。結果発表方法はサイトでご確認ください。 手続きはPCからのみ可能です。

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イープラスでどうしてもキャンセルしたい!状況別の最終手段と注意点

イープラスでチケットを購入したものの、どうしても都合が悪くなってキャンセルしたい…そんな状況、誰しも経験があるかもしれません。しかし、イープラスのチケットは基本的にキャンセル不可。冒頭で紹介されているように、「キャンセル可能(リセール可能)」と表示されている公演以外は、原則として払い戻しはできません。

諦める前に、まずはご自身の状況を確認し、以下の方法を検討してみましょう。

1. リセールサービスを利用する (最優先)

これはイープラスが公式に提供している救済策です。

  • キャンセル可能(リセール可能)の表示を確認: 申込状況照会で該当公演が「キャンセル可能(リセール可能)」と表示されているか確認します。
  • 受付期間内に申請: 期間は公演によって異なるので、詳細画面で必ず確認してください。
  • PCから申請: スマホアプリからは申請できません。
  • 結果を待つ: リセールが成立するかどうかは、需要によって左右されます。成立しなかった場合、チケットは手元に残ります。
  • 手数料: リセールが成立した場合、手数料が発生します。詳細はイープラスのヘルプページで確認しましょう。

リセールサービスの注意点:

  • 必ずしも売れるとは限りません。特に人気のない公演や、チケット価格が高すぎる場合、買い手が見つからない可能性があります。
  • 期間が過ぎると申請できなくなります。早めに手続きを行いましょう。

2. 知人・友人に譲渡する

これが最も確実な方法の一つです。イープラスのチケットは、基本的に購入者本人でなくても入場できる場合が多いです(念のため、公演詳細で確認してください)。

  • 譲渡先の相手を探す: TwitterなどのSNSで呼びかけるのも一つの手段です。
  • チケットを受け渡す: デジタルチケットの場合、分配機能を利用しましょう。紙チケットの場合は、直接手渡しするか、郵送する必要があります。
  • 名義変更が必要な場合: ごく稀に、名義変更が必要な公演があります。事前にイープラスに問い合わせて確認しましょう。

3. 公式リセールサービス以外での譲渡を検討する(リスクあり)

チケット流通センターなどの二次流通サイトを利用する方法もありますが、これはイープラスの規約違反になる可能性があります

  • 規約違反のリスク: イープラスは、二次流通サイトでのチケット転売を禁止しています。発覚した場合、入場拒否やアカウント停止などのペナルティを受ける可能性があります。
  • 詐欺のリスク: 二次流通サイトには、詐欺目的の出品者も存在します。十分に注意して取引を行いましょう。
  • 高額転売の禁止: チケットを高額で転売することは、法律で禁止されています。

4. イープラスに直接問い合わせる(最終手段)

上記の方法が全てうまくいかない場合、最終手段としてイープラスに事情を説明して相談してみましょう。

  • 同情を誘う理由: 病気や事故など、やむを得ない事情がある場合は、キャンセルに応じてもらえる可能性があります。
  • 丁寧な言葉遣い: 誠意をもって事情を説明しましょう。
  • 期待しすぎない: キャンセルに応じてもらえる可能性は低いですが、ダメ元で試してみる価値はあります。

まとめ

イープラスのチケットは、基本的にキャンセル不可です。しかし、リセールサービスや譲渡など、状況によっては救済策があります。諦めずに、できる限りの手を尽くしましょう。

最後に、チケットを購入する際は、公演日程や会場などを十分確認し、無理のない計画を立てるように心がけましょう。

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