つきだしは英語で何と言いますか?

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突き出しの英語表現は?

  • 日本独自の「突き出し」は、英語でぴったり合う単語がありません。
  • 状況に応じて「a small appetizer」「a special appetizer」などが使えます。
  • 「appetizer」は前菜、食欲をそそるものという意味です。

突き出しのニュアンスを伝えるには?

  • 「お通し(otōshi)」とローマ字表記し、日本の居酒屋で提供される小皿料理と説明するのが分かりやすいでしょう。
  • 「cover charge」と表現し、席料込みの小料理であることを伝える方法もあります。
  • より具体的に説明するなら「a small dish served at Japanese Izakayas (pubs) as part of the cover charge」が良いでしょう。

重要なのは、単に単語を訳すのではなく、その文化背景も含めて説明することです。

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質問?

うーん、つきだしってね、あれなんだっけ… 確か、居酒屋とかで最初に出てくる、ちょっとしたものだよね。 小鉢にちょこっと盛られた、お通しみたいな? 値段も別に書いてないことが多いし、メニューに載ってるときもあるけど、大抵は「つきだし」って一言で済まされてるよね。 英語で言うなら、a small appetizer… って説明されてるけど、それだとちょっと違う気がするんだよなぁ。 もっと… なんか、サービス的なニュアンスが強いというか。 お店によって全然違うし、その日の気分とか、お店の人との相性とかも影響する気がする。

例えば、前に地元の小さな居酒屋に行った時、出てきたのは自家製漬物だった。 しょっぱいけど、ビールに合う、いいつまみだったな。 あの時の値段は覚えてないけど、多分300円とかそんなもんだったかな。 でも、高級な寿司屋で出てきたつきだしは、雲丹のムースだったことがあって、あれは結構衝撃だった。 値段は… 覚えてない(笑)。 とにかく、つきだしって言葉からは、そのお店のこだわりとか、おもてなしの心が感じられる、そんな気がするんだ。

だから、単純に「前菜」とか「小鉢」で済ませちゃうのは、ちょっともったいない気がするんだよね。 「つきだし」って言葉には、そのお店の個性が詰まってるというか。 説明するのが難しいけど、日本人ならみんな何となく分かる、そんな独特の雰囲気があると思う。 だから英語でうまく説明できないのかも。 もっと自然な言い方… 誰か教えてほしいな。

ちなみに、最近行ったイタリアンのお店では、パンとオリーブオイルが出てきたんだけど、あれはつきだしとは言わないよね? やっぱり、日本独特の文化なんだなぁって改めて思った。

お通しの洋風言い方は?

「お通し」ねえ。あれって、海外の人に説明するの、マジで困るんだよね。居酒屋とかで、勝手に出てくるアレ。

昔、ニューヨークで働いてた時、友達のトムを日本の居酒屋に連れて行ったんだ。そしたら、いきなり「お通し」が出てきて、トムが「これは何だ?」って聞いてきたの。「サービス?」って。いやいや、違うんだって。「これは、チャージみたいなものなんだよ」って言ったら、もう、トム、めっちゃ混乱してた(笑)。

  • 英語で言うなら、「table charge with appetizer」 が一番近いかな。
  • 「mandatory appetizer」 とか 「compulsory appetizer」 って言う人もいるけど、ちょっと固い気がするんだよね。
  • 個人的には「a little something」 って言って、ごまかすことが多い。笑

結局、トムは「お通し」のシステムを理解できなくて、「それなら、最初にメニューに書いておけよ!」って怒ってた。まあ、そうだよね。私もそう思う(笑)。

ちなみに、その時のお通しは、枝豆をペースト状にしたやつだったんだけど、トムはそれがめっちゃ気に入って、おかわりしてたんだよね。結局、お通し代以上の金額を払う羽目になったっていうオチ(笑)。

ポン酢は英語で何と言いますか?

Ponzu。

柑橘果汁に醤油、みりん、だしなどを合わせた調味料。柑橘の種類、醤油の濃さ、だしの種類で風味が大きく変わる。ゆず、すだち、だいだい、かぼす。可能性は無限。組み合わせは料理人の数だけ存在する。

  • Ponzu: 一般的な表現。
  • Ponzu sauce: sauceを付けることで、より説明的になる。説明が必要な場面も、そうでない場面も。状況次第。

ネイティブは柑橘の種類で呼び分けることもある。Yuzu Ponzu、Sudachi Ponzu。素材へのこだわり。

調味料一つにも歴史と文化が詰まっている。言葉で伝えるのは難しい。体験こそが理解への近道。

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