Outlookメールの翻訳ボタンがありません。どうしたらいいですか？

Outlookメールに翻訳ボタンがありません。解決策をご紹介

Outlookメールを使用中に翻訳ボタンが見つからず、困っている場合は、以下の手順を試してみてください。

1. メッセージの取り扱い設定を確認する

• Outlookの[設定]に移動します。
• [メッセージの取り扱い]を選択します。
• [翻訳]オプションが有効になっていることを確認します。有効になっていない場合は、チェックボックスをクリックして有効にします。

2. Outlookのアップデートを確認する

[ファイル] > [Officeアカウント] > [更新オプション] > [今すぐ更新する]に移動して、Outlookが最新バージョンに更新されていることを確認します。更新が完了したら、Outlookを再起動します。

3. 翻訳サービスへの接続を確認する

• Outlookの[ファイル] > [オプション] > [全般]を選択します。
• [翻訳]セクションを確認し、[接続の設定]をクリックします。
• 翻訳サービスが有効になっていることを確認し、必要に応じて再接続します。

4. ブラウザの翻訳拡張機能を使用する

Outlookに組み込まれた翻訳機能が利用できない場合は、ブラウザの翻訳拡張機能を使用できます。以下はお勧めの拡張機能です。

• Microsoft Translator: Chrome、Firefox、Edgeに対応
• Google翻訳: Chrome、Firefox、Edgeに対応
• DeepL Translator: Chromeに対応

5. Webバージョンを使用する

Outlookのデスクトップバージョンで翻訳ボタンが表示されない場合は、OutlookのWebバージョンを使用することもできます。このバージョンには常に翻訳機能が搭載されています。

追加のヒント:

• 翻訳するメッセージを選択してから、翻訳ボタンをクリックします。
• 翻訳結果は、元のメッセージの下に表示されます。
• 一部の言語はサポートされていない場合があります。

これらの手順に従うことで、Outlookメールで翻訳機能を利用できるようになります。翻訳ボタンが引き続き表示されない場合は、マイクロソフトサポートに問い合わせてください。