オートマのBモードとは何ですか？

ねえ、オートマ車のBモードって知ってる？あれって、一体何のためにあるんだろうって思ったこと、ありません？私も最初は「Bって何のBだよ？」って感じで、さっぱりだったんですよね（笑）。

簡単に言うと、Bモードって、強いエンジンブレーキが必要な時に使うポジションなんです。「B」はズバリ、ブレーキの略！まんまですね（笑）。

例えば、急な下り坂。ずーっとブレーキを踏みっぱなしだと、ブレーキが焼け付いちゃったり、最悪の場合はブレーキが効かなくなったりする危険性があるじゃないですか。そんな時にBモードを使うと、エンジンが頑張ってブレーキをかけてくれるから、安心して下り坂を運転できるんですよ。

私も昔、箱根の急な下り坂で初めてBモードを使ったんです。それまでDレンジでブレーキをちょこちょこ踏んでたんだけど、どんどんスピードが出てきて、正直ちょっと怖かったんですよね。でも、Bモードに入れたら、グッとスピードが抑えられて、安心して運転できたのを覚えてます。あの時は本当に助かった！

それに、Bモードって下り坂だけじゃなくて、登坂路でも効果を発揮するって知ってました？低い変速比を維持してくれるから、力強い加速が必要な時に使えるんですって。ただ、登り坂で積極的に使うか？って言われると、ちょっと微妙かな。個人的には、Dレンジで十分なことが多い気がする。

でも、もしあなたが急な下り坂や、ちょっと特殊な状況で運転する機会があるなら、Bモードを覚えておくと、いざという時にきっと役に立ちますよ！覚えておいて損はないはず！

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