「あげる」の使い分けは？

ねえ、これって結構ややこしくないですか？「あげる」。漢字、いっぱいあるんですよね。上、揚、挙…どれを使えばいいんだっけ？って、迷うこと、私だけじゃないですよね？きっと。

この記事で説明されてるみたいに、確かに「上」は一般的な上下移動。例えば、手を上げる。…うん、わかる。でも、「挙」もある。「手を挙げる」って、これもよく使う表現。違いは何だろう？ 挙手する時って、単なる上下運動じゃない何かがある気がするんですよね。意思表示？みたいな。

そういえば、小学校の頃、授業中に発言したくて手を挙げたのに、先生が全然気づいてくれなかった苦い思い出があります。あの時、私の手は「上」がってただけだったのかな…それとも、もっと力強く「挙」げるべきだったのか…。うーん、今でもちょっとモヤモヤします。

あ、揚げ物は「揚」ですね！これはわかりやすい。カラッと揚がった天ぷら…ああ、お腹すいてきた。国旗を揚げるのも「揚」。なんか、お祝い事とか、特別な感じがしますよね。掲げる、っていう漢字からも、その雰囲気が伝わってくる。

で、この記事にも書いてあるけど、手を上げる時。挙手なら「挙」、単なる上下運動なら「上」…って、結局、その境目はどこなんだろう？ 例を挙げる、は「挙」。これも、なんか納得。リストアップする感じ？ そういえば、資料作りの時とか、よく「例を挙げてください」って言われるなあ…。

えっと、まとめると、「上」はシンプルな上下運動、「揚」は高く掲げたり揚げ物、「挙」は示したり列挙したり挙手…って感じ？ ちょっとスッキリしたかも。でも、実際使うとなると、まだちょっと不安が残るなあ…。まあ、間違えても、誰かが教えてくれるだろうし、気にしすぎない方がいいですよね！ 多分。

#Ageru #Kureru #Morau