オプジーボは何の癌に効くの?

45 閲覧数
オプジーボは、メラノーマ、非小細胞肺がん、腎細胞がん、ホジキンリンパ腫、頭頸部がん、胃がん、悪性胸膜中皮腫など、様々ながん種に効果を示す免疫チェックポイント阻害薬です。進行したがんや標準治療が奏効しない場合に治療選択肢となります。
フィードバック 0 いいね数

オプジーボ:効くがんの種類

オプジーボ(一般名:ニボルマブ)は、がん細胞と免疫細胞の相互作用を阻害することで抗がん効果を発揮する免疫チェックポイント阻害薬です。オプジーボは、以下のがん種に対して承認されています。

1. メラノーマ: メラノーマは皮膚がんの一種で、色素細胞から発生します。オプジーボは、切除不能または転移性のメラノーマの治療に使用されます。

2. 非小細胞肺がん(NSCLC): NSCLCは肺がんの最も一般的なタイプです。オプジーボは、転移性NSCLC、または化学療法と放射線治療後に再発したNSCLCの治療に使用されます。

3. 腎細胞がん(RCC): RCCは腎臓がんの一種です。オプジーボは、進行したRCC、または従来の治療法に反応しないRCCの治療に使用されます。

4. ホジキンリンパ腫: ホジキンリンパ腫はリンパ腫の一種で、Bリンパ球から発生します。オプジーボは、再発または難治性のクラシック型ホジキンリンパ腫の治療に使用されます。

5. 頭頸部がん: 頭頸部がんには、口腔がん、咽頭がん、喉頭がんなどが含まれます。オプジーボは、転移性または再発した頭頸部がんの治療に使用されます。

6. 胃がん: 胃がんは胃の粘膜から発生するがんです。オプジーボは、切除不能または転移性の胃がん、または従来の治療法に反応しない胃がんの治療に使用されます。

7. 悪性胸膜中皮腫: 悪性胸膜中皮腫は胸膜の内層から発生するがんです。オプジーボは、転移性または再発した悪性胸膜中皮腫の治療に使用されます。

効能に関する注意点:

オプジーボの効能は、がんの種類、疾患の進行度、個々の患者さんの状態によって異なります。効果が得られるかどうかは、主治医とよく話し合うことが重要です。また、オプジーボは免疫系に作用するため、副作用が出る可能性があります。副作用には、疲労、発疹、下痢、食欲不振などが含まれます。