「参上いたします」は敬語ですか?

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「参上」は、目上の方や特定の場所に敬意を払いながら行くことを伝える敬語です。「参上いたします」は、さらに丁寧な表現で、二重敬語となるため、避けられるべきです。より適切な表現は「行きます」「伺います」などです。
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「参上いたします」は敬語ですか?

言葉遣いにおける敬語は、相手に対する敬意や礼儀正しさを表現するために用いられます。「参上いたします」は、目上の方や特定の場所に行く際に使用される表現ですが、適切な敬語とされるのでしょうか?

「参上」の意味

「参上」とは、「ある場所や人のもとへ敬意を表して行く」という意味を持つ言葉です。目上の方を訪問する際や、神社やお寺など神聖な場所を訪れる際に用いられます。

「参上いたします」の丁寧さ

「参上いたします」は、「参上」に丁寧語の「いたします」を付けた表現です。よりかしこまった響きとなり、より丁寧な言い回しとされます。

二重敬語の問題

しかしながら、「参上いたします」は二重敬語にあたります。二重敬語とは、同じ意味の敬語を重複して使用することです。この場合、「参上」自体がすでに敬意のこもった表現であるため、「いたします」を付けることで敬語が過剰になり、不自然な印象を与えます。

適切な敬語表現

「参上いたします」を用いる代わりに、以下の適切な敬語表現を使用することをおすすめします。

  • 目上の方を訪問する場合: 「伺います」「お目にかかります」
  • 神社やお寺を訪問する場合: 「お参りいたします」「ご参拝いたします」
  • その他の場所を訪問する場合: 「行きます」「お邪魔いたします」

結論

「参上いたします」は、丁寧な響きはありますが、二重敬語にあたるため適切な敬語表現とはみなされません。より自然で礼儀正しい言葉遣いとして、上記で示した適切な敬語表現を使用することが推奨されます。